YouTube広告とTVCM

みなさんこんにちは。
くろのです。
 
 
くろのは普段、
何を考えてるのかわからない、
価値観が独特すぎて理解できないと言われます。
 
 
また、主に恋愛観などもこの記事では書くかと思いますが、
くろのなりに真面目に考えて人生の中から導き出した価値観なのですが、
世間とずれているため誤解をされがちです。
 
 
なので、ここにはとっさに人に説明しづらい自分の価値観を書き溜めて行こうと思います。
せめてあなたには伝わればよいのですが。。。
 
 
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くろのはこうしてブログを書いていますが、
プライベートタイムで他人の情報発信をみる機会は、
ブログよりYouTubeの方が多いです。
 
 
自分には動画配信は敷居が高いと言うだけで、
時代の波は断然YouTubeであると思います。
 
 
さて、くろのがYouTube配信をみていてイラつくのが、
不意に挟まれる広告です。
まぁ無料で視聴しているので、広告が入ること自体は仕方ないのですが、
TVCMはYouTube広告のようなスキップ機能はないのに、
それほどイラつかないんですよね。
 
 
それは何かと考えると、
CM動画の内容・品格であると思うのです。
 
 
くろのは30代ですが、
楽しく動画をみていると不意に挟まれる、
「お腹のたるみ!」「顔のシワ!」「紫外線が…」
「同窓会に行ったとき…」「痩せたい!」
 
 
うるさいわ!!!!
 
 
くろのは若く見られるので、
いまでも「新卒ですか?」と言われたり、
大学生とワイワイしてても浮かずに馴染めるので、
(体力的なしんどいなぁはあるけど外見に関しては少なくとも、)
それらの悩みとは無縁なのですが。(強がりではなく本当に!)
 
 
唐突に挟まれるネガティブワード、
しかも大体、異常に肥満してるお腹だったり、
内臓脂肪だったり、シミだらけの皮膚だったり、
インパクトを与えるためなのでしょうが、
汚い不愉快さを伴う映像だったりするので、
 
 
「これらのCMみて、購買意欲そそられる人っているのかな?」
と思ってしまいます。
YouTubeさん自体も、載せる広告は選ばないと、
ユーザー離れに繋がるんじゃないのかな。
 
 
その点テレビ広告って、
比較的品がある様に思います。
みてて爽やかな気分になる洗濯物が白く風になびいてる映像とか、
集まって笑顔でビール飲んでたり、
無駄にカッコいい美容整形のCMであったり。
 
 
勿論中には変なCMもあるのですが、
格好良い歌で変なイメージを中和していたり、
不快感を催すCMって少ない様に思います。
たまにあっても、BPO(放送倫理・番組向上機構)の様な苦情を言う先があるので、
比較的すぐに不愉快なCMは消えるイメージがあります。
 
 
 
自分がビジネスをするときも、物を買うときもですが、
売る側の利益だけを考えて猛プッシュをされると、
例え売っているものがどれだけ良くても、
「この人からじゃなくて他の人から買おう」と思います。
 
 
異性関係でもそうですよね。
ガツガツしすぎてると「うわぁこの人引くわぁ…」と思うし。
モテない男の人や、婚期に焦っている女の人には特に、
気合いよりも余裕を持つべきだと感じます。
(自分が当事者になると、なかなかそれに気付けないのですが)
 
 
そんなわけでくろのは、
上品さって大事だよなあと思います。
YouTubeに挟まれる広告には、TVCMを見習ってほしいと思います!
スキップ機能があってもウザッと思ってしまいます><
潔く格好良く生きていきたいです(世代の分かりそうなフレーズですね)

くろのとミュージシャン

みなさんこんばんは。
くろのです。
 
 
くろのは普段、
何を考えてるのかわからない、
価値観が独特すぎて理解できないと言われます。
 
 
また、主に恋愛観などもこの記事では書くかと思いますが、
くろのなりに真面目に考えて人生の中から導き出した価値観なのですが、
世間とずれているため誤解をされがちです。
 
 
なので、ここにはとっさに人に説明しづらい自分の価値観を書き溜めて行こうと思います。
せめてあなたには伝わればよいのですが。。。
 
 
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2012年13年ごろ?地元の駅でストリートミュージシャンが唄っていました。

くろのは、たまたま参加した飲み会が面白くなかった帰りで、

やけっぱちみたいな絡み方でミュージシャンに声を掛けました。

 

 

そのまま一緒に唄って、よかったらまた聴きに来て!とメールアドレスを交換し、

時々やりとりをするようになりました。

まだプロミュージシャンではなく、アマチュアストリートミュージシャンだったので、

昔少しだけバンドをやっていたくろのはバンドスコアを貸したり、

好きな楽曲の話をしたことを覚えています。

 


でも、異性のミュージシャンのライブの誘いに毎回見に行くのも

熱心なファンみたいで格好悪いし、その人に恋人がいることも知っていたので、

くろのは顔を出したり出さなかったりの適度な距離感を保った接し方をしていました。

 


そうこうしてるうちに、ミュージシャンは地元から一時間ほどの地方都市の音楽専門学校に通う様になり、

活動拠点が地元のライブハウスから、地方都市のライブハウスになりました。

少しだけ距離が出来て、ちょっとだけ疎遠になって、でも出来るだけ頑張ってとくろのは思っていました。

 


さて、それからもう少し時間が経って、くろのはSNSを時々しか開かないのですが、

ひさしぶりにSNSを開いたらライブをやると告知が出ていました。

『上京後、初の凱旋ライブ!』なんと、

いつの間にか東京に上京して事務所所属になっていました。

 

 

ひさしぶりにライブに顔を出して、

声掛けをして、また少しずつやりとりをするようになりました。

くろの自身もその時、仕事で悩んでいて上京するかどうか迷っていたことを相談し、

ミュージシャンからはチャンスは沢山あるけど、

でも東京に友達はおらず寂しい日々だと本音を聴かせてもらいました。

 

 

そうこうしてるうちに、

ミュージシャンは「たまに帰ってくる」どころか「毎月帰ってくる」…と言うか、

毎月東京・大阪・名古屋・仙台にライブで巡るようになり、

たまにしか会えないどころか頻繁にステージ姿をみれるようになりました。

 

 

ミュージシャン本人だけでなく、バンドメンバーともちょっと顔見知り状態になり、

(ギターボーカルの地元の元恋人?みたいな認識だったと思いますが、)

でもその頃にはミュージシャンには、たくさんファンが着いていて

「もう気軽に声を掛けられないな…」と少し寂しく思いました。

(熱心なファンの人に勘繰られて敵視されても怖いので)

 

 

ライブが終わった後、「今日見に行ったよ」「おかえりなさい」

と数通だけやりとりをする感じで関わりは続けていました。

 

 

上京後、売れたミュージシャンは、

ちょいちょい言動から「自分プロなんで」感を出すようになってちょっと鼻につきましたが、

でもそれでもCDを出して全国ツアーするようになって、音楽以外に舞台も始めて、

実際くろのもその本物になった感は認めていたので、

遠くに行ってしまったとは思いつつ投稿される公式アカウントの様子を時々みていました。

 

 

だけど今年の頭に、公式アカウントの更新が止まり、

2月に電話が来て(本人からの電話は滅多にないのでびっくりした)、

その後ミュージシャンが事務所を脱退することになったとHPで発表されました。

 

 

真偽はわかりませんが、ミュージシャンと事務所の間でトラブルがあって、

それで喧嘩別れになったのだろうと思っています。

プレッシャーで潰れてしまったのかな?とも、

一人だけ売れてしまったが故に他のメンバーとの間の軋轢で、

憔悴してしまったのかなと、電話で話を聴いたくろのは感じました。

 

 

さて、くろのは熱心なファンではありませんでしたが、

それは本名も知っている地元の友達だったから、友達に熱を上げるのもおかしいしと思っていたからです。

だから、芸能人と言うよりも上京して頑張っている友達を応援している認識で、くろのはそのスタンスで関わろうと思っていました。

 

 

でもいま、ずっとあなたを見てきた身として、くろのはこう思うのです。

事務所所属でなくなるということは、もしかしたらチャンスが大幅に減ったのかもしれないけど。

もともとくろのはあなたの歌詞や楽曲を素敵だなと思ったわけで、それ故にあなたはそこまで成功できたわけで。

 

 

あなた自身の歌や作詞や作曲の能力は、決して失われたわけではないと思うのです。

あなたが「大勢の前で人気タレントになりたい」と思っていたのなら、

たしかに失ったものは大きいのかもしれませんが、

あなた自身が持っていた才能やセンスは、

事務所所属でなくなっても、何も失われていないと思うのです。

 

 

このブログをあなたがみていることはないと思いますが。

これからも応援しているし、地元に帰ってきたときは相談に乗るし、

路上ライブをするときはしれっと聴きに行こうと思います。

今後とも応援しています。

 
 
 

ひとは独りかもしれない

みなさんこんばんは。
くろのです。
 
 
くろのは普段、
何を考えてるのかわからない、
価値観が独特すぎて理解できないと言われます。
 
 
また、主に恋愛観などもこの記事では書くかと思いますが、
くろのなりに真面目に考えて人生の中から導き出した価値観なのですが、
世間とずれているため誤解をされがちです。
 
 
なので、ここにはとっさに人に説明しづらい自分の価値観を書き溜めて行こうと思います。
せめてあなたには伝わればよいのですが。。。
 
 
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ふとしたときに、不意に感じることがあります。
くろのには友達が多くいるし、
どちらかと言うとコミュ力も高い方だし、
SNSでは友達が多くなりすぎて「誰だっけこの人…」となるので、
決して友達が少なくはないのですが、
それでもふとしたときに思います。
 
 
「ひとはどこまでいっても独りかもしれない」
 
 
勿論、その瞬間瞬間にはまわりに人はいます。
でもその仲間や友達は、
自分がその集団にいるから「いまそのとき」に仲間や友達なのであって、
学校を卒業したり、転職をすると、
すぐにではないにせよ徐々に疎遠になって、
次第に話が合わなくなっていきます。
 
 
くろのにとって特別大切な存在である配偶者であっても、
くろのがこうして悩んでいる時も、
「明日の仕事があるから」と言って素知らぬ顔で眠りこけたりします。
 
 
もちろん、配偶者には配偶者なりの考えや生活があるし、
先ほど述べた時々しか会わなくなった友達たちも、
それなりにまあまあのパーセンテージでくろのを理解してくれてるとは思うのですが。
 
 
それでも、くろのの感覚を、
いまこの瞬間の不意の理解者が欲しい感や、
人生における野望や、どんな風に子供の親になっていきたいか、
過去をどう思っているか。
 
 
完全に自分の感覚として100%理解できるのはくろのだけだし、
言葉を尽くしても100%わかるのは自分以外にはいないと感じるのです。
そんなときに不意に寂しくなったりします。
 
 
なんだか大層な言い回しをしましたが、
大層なことは言っていません。
「ひとはどこまで行っても独りだ」と不意に感じて、
ふとしたときに寂しくなるというそれだけです。笑
 
 
仕事の仲間や家族もいるのに、
むしろこの日本中に、時には海外にも友達がいるのに、
どうしてそう感じるのでしょうね。
 
 
でも僕のこの感覚が、
出来るだけすべての人間関係を大切にしたいという、
動機になっているとは思います。。。

演技派の人生

みなさんこんばんは。
くろのです。
 
 
くろのは普段、
何を考えてるのかわからない、
価値観が独特すぎて理解できないと言われます。
 
 
また、主に恋愛観などもこの記事では書くかと思いますが、
くろのなりに真面目に考えて人生の中から導き出した価値観なのですが、
世間とずれているため誤解をされがちです。
 
 
なので、ここにはとっさに人に説明しづらい自分の価値観を書き溜めて行こうと思います。
せめてあなたには伝わればよいのですが。。。
 
 
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くろのは、いろいろな顔があると人に評されます。
そんな一面があるとは思わなかった。
実は○○なんだね。よく言われます。
 
 
でもそれは、違います。
どの自分も自分ではないのです。
くろのは演技派なので、その時々に応じたキャラクターを演出してしまうのです。
 
 
くろのは中学の時期、アニメにハマっていました。
いまどきアニメなんて誰でもハマるかもしれませんが。
美術部のオタ女子と、男性声優の話などに花を咲かせていました。
そして、その頃にハマっていた遊びがあります。
アフレコごっこ
 
 
おそらく、それがくろののキャラが掴めないと人に言われるキッカケに、
なったのだろうと思うのですが。
くろのはやや過剰気味に、声のトーンを上げ下げして、
声のテンションや間の取り方などを、
人生の場面場面において演出をしてしまうのです。
『情熱的な自分』『優しい自分』『積極的な自分』『優等生な自分』
『軽薄な自分』『冷たい自分』『得体の知れない自分』etc.
 
 
就職面接の場面においては『優等生の自分』、
仕事で顧客と接する際には『接客モードの自分』、
優しく相手を受け止める際には『カウンセラーの自分』、
そして闘わねばならないと思ったときには『威圧感のある自分』です。
 
 
問題は、演出過剰になるらしく、
自分が思う以上にその印象を鮮烈に相手に与えてしまうことです。
かしこまった優等生キャラでいくと、そこまでおとなしいわけでもないのに、
すごく育ちの良い箱入りの存在に思われるようです。
ちょっと強く出なきゃいけないと思って威圧感を出そうとすると、
反社会的な人かと感じると相手に言われます。
 
 
軽くいこうと思うと、夜の飲食店のノリになるし、
学術文化系のノリで行こうと思えばアカデミックな修士論文ノリになれます。
ただ、体育会系のノリにだけは素質の問題でなれません。笑
 
 
でも、自分がすべてそれらの経験をしてその顔を持ってるわけじゃなくて
どれもアニメやドラマを参照して、
こうあるべきと振る舞った演技なんですよね。
 
 
もしかしたら、人生で演劇方面に向かう機会があれば、
そちらで発揮できる才能があったのかもしれません。
 

くろのの結婚相手

みなさんこんばんは。
くろのです。
 
 
くろのは普段、
何を考えてるのかわからない、
価値観が独特すぎて理解できないと言われます。
 
 
また、主に恋愛観などもこの記事では書くかと思いますが、
くろのなりに真面目に考えて人生の中から導き出した価値観なのですが、
世間とずれているため誤解をされがちです。
 
 
なので、ここにはとっさに人に説明しづらい自分の価値観を書き溜めて行こうと思います。
せめてあなたには伝わればよいのですが。。。
 
 
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くろのは付き合った人数12人目ぐらいで、
現在のパートナーと結婚しました。
 
 
 
12人目ぐらいと言うのはアバウトな人数で、
厳密には、付き合っていたけど2週間で別れたとか、
恋人がいる相手のセカンドパートナーだったとか、
年齢差が20歳あって結婚は前提じゃなかったとか、
相手がアメリカ・テキサス州に住んでてオンラインでしか話したことないとか、
そういうカウントの仕方で人数が増減する相手がいるので、
だいたいそのぐらいというざっくり人数なのですが。
 
 
さて、数々の恋愛を経験してきたくろのは、
ずっと懐疑的に思っていました。
『恋愛』と『結婚』て別物だよな?と。
くろのとパートナーは、恋愛感情の伴わない『友達結婚』です。
 
 
誰と何回付き合っても、恋愛関係はちょっとしたことで簡単に終わってしまう。
むしろ、ちょっとしたことで、
それまでの積み重ねが憎しみや嫌いに反転してしまう。
世間の離婚に結びつく人の多さを(たしか結婚した夫婦の3組に1組≠33%!?? )
みていても、自分自身の経験値が増えるに伴い、
『恋愛結婚は不安定なのでは?』と思うようになりました。
 
 
くろのは大学で心理学を学んでいたのですが、
主専攻は「教育心理学」、副専攻は「恋愛心理学」でした。
実は恋愛結婚の歴史は浅く、家制度を母体とする戦前の結婚制度に反発して、
自由を求める新しい形の結婚(ロマンティック・ラブ・イデオロギー)として、
戦後に欧米のミュージックと共に流行したここ50年ほどの歴史の浅い文化です。
 
 
反面、戦国時代を扱ったドラマをみていると、
結婚をするまで面識のなかった許婚と、
婚姻後に協力して夫婦関係を築いていくパターンが多い様に思いました。
また、既に亡くなった僕の祖母も結婚式まで祖父の顔をみたことがなかったのですが、
結婚後は良き夫婦として昭和の時代を生きてきたと聴いています。
 
 
くろの自身も中高生時代より、
同性の友達と一緒にいるより異性の友達と一緒にいる方が楽で、
自分は性同一性障害なのだろうか?と悩みながら、
異性の友達と友情を築いてきた経験があります。
自分を不安定にさせる恋人の横より、
異性の友達の横のほうが安心できたように思います。
 
 
数々の異性と恋愛して、
その脆さを痛感してきたくろのは思いました。
「恋愛結婚」より「異性の親友と結婚」した方が、
安定した関係を築けるのではないだろうか?
 
 
さて、そんなわけでくろのは、
「異性の親友と結婚」をしました。
お互いに激しい恋愛感情がないので、交際の段階からセックスレスで、
(仮にも結婚するのにこれで良いのだろうか…)とずっとモヤモヤしていました。
 
 
でも、モヤモヤを感じながら試行錯誤しながらも、
なんだかんだ結婚して家庭を営んでおりますが、
今のところ「これで正解だった!」と感じています。
 
 
激しい恋愛感情がないので、お互いにそういうテンションにならず、
子供を作る手段が最初から人工授精なのがイレギュラーではありますが。
今のところパートナーとは、何でも本音で話し合える関係を築けています。
ここで言う何でもには、
「いま外に気になる異性がいるんだよね!」と言う話も含みます。
 
 
たぶんくろのたちは「別れさせ屋」を仕掛けられたとしても、
「浮気発覚」では別れに至らないと思います。
「あぁ…そうなんですね。人様に迷惑をかけないようにしなさい。
ご迷惑をお掛けしました。今後は気を付けるよう注意しますので」で済むと思います。
だって激しい恋愛感情がないから、嫉妬とかないので!
 
 
でも「友情」や「家族としての絆」はあります。
むしろ、冷めたら終わりの恋愛関係より、
人生を共に歩んでいく戦友としての、
頼もしさやリレーションシップを感じています。
時々は外部の異性と遊びますが、家庭は必ず最優先にするので、
これからも人生を共に歩んで欲しいと思います。
 
 
数年後には言っていることが変わる可能性もありますが、
少なくとも今日までに「恋愛」をしたどの異性よりも、
安定をしたパートナーシップを築けています。
世の中にはこういった関係もあると、参考にしていただけると幸いです。

目標はキレイゴト

みなさんこんばんは。
くろのです。
 
 
くろのは普段、
何を考えてるのかわからない、
価値観が独特すぎて理解できないと言われます。
 
 
また、主に恋愛観などもこの記事では書くかと思いますが、
くろのなりに真面目に考えて人生の中から導き出した価値観なのですが、
世間とずれているため誤解をされがちです。
 
 
なので、ここにはとっさに人に説明しづらい自分の価値観を書き溜めて行こうと思います。
せめてあなたには伝わればよいのですが。。。
 
 
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くろのは大学卒業後、
精神科医療機関でスタッフをしていた時期があります。
心理系専門職を目指す際に必要とされた心構えに、
『クールヘッド・ワームハート』と言う言葉があります。
 
 
精神科に来る患者さんにはいろいろな人がいます。
中には虚言壁があったり、被害妄想があったり、
依存したり、流言飛語でスタッフを振り回してくる人がいます。
温かい心で寄り添う、でも引き摺られず本当かな?と冷静な頭で相手を見つめる。
そのことを強く、心理系専門職を目指す際に学びました。
 
 
さて、いま『クールヘッド・ワームハート』で世の中を見渡すとき、
思うことがあります。
それは『世間でわざわざ主張されていることと、実際は逆のことがある』と言うことです。
 
 
具体例をあげると、それに該当する人の反発を買いそうなので、
どう書くべきか迷いますが。
『○○は安全!』(実際は安全ではない)
『これからは○○の時代!』(今はまだ○○の時代ではない)
『みんな○○と言っている!』(実際は一部の人しか言っていない)
と言うことが、世の中に往々にしてあると感じています。
 
 
たとえば、くろののかつていた医療機関で言うと、
『チーム医療!』とわざわざ説いている裏では、
医療スタッフ間がギスギスしていました。
(あくまで主観に則った一例で、
『チーム医療』を掲げていてスタッフ仲の良い病院もあると思います。)
 
 
『お客様第一主義!』をやけにプッシュしてくるお店は、
利益優先が行き過ぎの傾向があるような気がします。
(あくまでくろのの主観に基づくもので、
統計的データや論拠があるものではありません。)
 
 
就職・転職で例えると、
『実力次第でいくらでも稼げる!』は、
実力がないとロクに稼げない、であったり。
『面接のときは○○が大事』は、
そんなに実際は大事じゃなかったりもしました。
 
 
『わざわざそれを主張してくる』場合は、
それを素敵だなあと感じる反面、
本当だろうか?と、
『クールヘッド』で見つめて欲しいなと思います。
 
 
でも反面、そうやってわざわざ主張することも、
『現状そうでないからこそ必要』なのかもしれないなと思います。
くろのは心理系専門職だったり、今の仕事だったり、
なんだかんだで無理な夢と当初言われていたことを叶えていますが
それって『今は無理でもいつかは達成してみせる!』と目指し続けたからなんですよね。
 
 
叶えようと挑戦し続けたから、達成できた、実現できた。
自己実現を達成する人も30歳ぐらいになるとまわりにチラホラ出てきます。
くろのの知り合いで、音楽でプロになった知り合いがいます。
その人も『音楽で成功をしていけるのは一握り』『ほとんどの人は成功しない』
と知ったうえで挑戦をし続けて、音楽を仕事にできる人間になりました。
 
 
くろのが心理系専門職になれたのも、諦めずに挑戦したからであるし、
なんなら『素敵な相手と結婚したい』も、
諦めずに世の中の相手を探し続けたからこそ、
達成できたと思っています。
なので『ワームハート』も大切にして欲しいと思います。
 
 
『クールヘッド・ワームハート』、
両方を大切にして欲しいです。
とりあえず今日はこんな感じで!

関西が好きなんよ

みなさんこんばんは。
くろのです。
 
 
くろのは普段、
何を考えてるのかわからない、
価値観が独特すぎて理解できないと言われます。
 
 
また、主に恋愛観などもこの記事では書くかと思いますが、
くろのなりに真面目に考えて人生の中から導き出した価値観なのですが、
世間とずれているため誤解をされがちです。
 
 
なので、ここにはとっさに人に説明しづらい自分の価値観を書き溜めて行こうと思います。
せめてあなたには伝わればよいのですが。。。
 
 
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くろのは、高校を出たら家を出ようと決めていました。
東京の大学を本命として受けて、
地元の大学も手堅く受けて、
受かったのは関西の大学でした。
 
 
さてくろの、
家を出たいとは思っていましたが、
関西に行くことになるとは予想外でした。
当時くろのは、綺麗な標準語に憧れて方言を封印して、
スタイリッシュ都会路線を目指していました。
 
 
ところが関西です。スタイリッシュよりも個性派路線です。
方言を隠すどころか全力で使用するスタイルです!
言語のイントネーションも日本語をベースにしているものの、
別物の派生バリエーションに聴こえます!
日本の中にあるけど、独立を宣言してもおかしくないのが関西!
高校時代のくろのはそう思っていました。
 
 
実際に住んでみてからも、なぜか標準語を使うとライバル視されて、
「東京はあくまで東の京やで、ほんまの日本の中心はわかるやろ?
と不意打ちでけん制されます。
大学には若い女の子が、オバチャンではなく18,9歳の女の子が、
豹柄で通学してくる土地柄です。豹柄!??
どこで売ってんの!(※心斎橋の繁華街で普通に売っている)
この土地には絶対に馴染めない!!!
 
 
そう思っていたくろのですが、
いまは関西の土地が大好きです。
初めての一人暮らし、
大阪・難波のどこの街とも違う個性派ぶり、
初めてのアルバイト、
近鉄大阪環状線・阪急などを乗り継いで、
県を跨いでのサークル活動w
 
 
異性を初めて部屋に招いて、
『着いたと思うで?キスマーク///』
と言われて、真っ赤になったのも思い出です。
 
 
男の子と二人でドライブしていて、
『ほら、喉渇いたやろ?』って不意にジュースを買ってもらえてドキついた生駒山とか。
意外とスタイリッシュな都会スポット、あべのハルカス
失恋時には奈良公園のゴミ箱にわざわざ思い出の品を捨てました。
 
 
くろのはその後、
補欠で繰り上がらず落ちて悔しかった地元の大学に、
どうしてもリベンジを果たしたい気持ちがあって、
そこに合格して地元の大学に編入したので、
関西に住んでいた期間は1~2年なのですが。
 
 
でも、くろのにとって関西は、
今でも人生の中で特別な土地で、
忘れられない大切な場所として記憶に残っています。
郷土を愛することの大切さ、
人を面白くさせるおもてなしの精神、
人生が格好悪くても話のネタになると感じさせてくれる風土に、
くろのはいまや愛着を抱いています。
 
 
 (余談ですが、当時くろのは大学で軽音楽部だったので、
ヤバいTシャツ屋さんの楽曲がツボ中のツボです)
 
 
もしくろのが何かの拍子に今の人生を捨てて失踪した場合は
きっと関西に潜伏して、
「なにいうてんねや?生まれも育ちも大阪やで!あんたの探してる人は別人や…」
と言いながら第二の人生を過ごすと思います。
 
 
そんなこんなで、
今日もくろのは関西が大好きです。
ユニバーサル!
どうもありがとうございました!